先月、いつか行こうと思っていた富士吉田の新屋山神社(金運神社として有名)に山中湖に車を取りに行った時に訪問するチャンスがありました
 ちなみに新屋山神社(あらや やまじんじゃ)と読みます

 この神社はテレビで取り上げられたりしているため、結構有名なのです。
 船井総研の船井幸雄さんや納税額日本一で有名な斉藤一人さんも行ってるということでも有名だそうです。

 さて、参拝することで本当に金運は上がるのか?
 これがとても重要です

 結論から言うと、着いてから慌てて調べたため目的地の金運神社とは別の神社に参拝したことになります...

 というのも

 この金運神社と呼ばれる社は新屋山神社奥宮と呼ばれる、小さな祠で新屋山神社とは離れた山深い林道の途中にあります
 注意:奥宮は冬季(11-3月)に林道通行止めのため訪問できません

 私は、新屋山神社が金運神社だと思っていたので、新屋山神社の周辺を長い間探しまくりましたが探せず次の訪問先も有ったためタイムアップになったわけです...

 ですので今回の訪問は新屋山神社本宮のみです

 最初に伺ったのは、国道138号沿いの漣神社(読み方不明)
 いっしょに行った山中湖に別荘を持つ友達Tは、ここが金運神社だと思っていました。

 神主さんに話すと”山の神社”がそうだとのことで、ここから7分ほど登ったところだと教えてくれました(実はここも目的地とはちょっと違う)

 「せっかくだから御祓いをしてあげよう」とおっしゃってくれました

 神主さんは好意で仰ってくれたことが後で解りましたが、この時は心の中では”神社で何かしてもらうと高く付かないかなぁ??””お布施とか出さなきゃだめかな??”とちょっと邪心な考え方で邪推してしまいましたが、特にそうゆうわけではありませんでした。(神主さん邪推して、ごめんなさい)

 さて、ここから新屋山神社に向かいますが外はそろそろ日没を迎えようとしています
 新屋山神社には乗ってきたTの大型セーフティローダーで行ったので置く場所がありません。
 Tと私で変わりばんこに行くことにしました
 一人は待って車番です

 まずは私が新屋山神社に向かいます


 あたりはもう暗くなり始めていました

 車を停めたところから、新屋山神社までは数分でした、すぐに木々の茂った神社の鳥居が見えてきます
 
 階段が続きます 手すりが付いて整備されています(さすが金運神社、予算があります)

 
 御社が見えてきました

 とうとう来たぞ!ここが金運神社か! これで俺も明日からツキまくって富豪の仲間入りだっ!! ありがたい!さっそく金運神社に参拝するぞ!っと気合が入り無人の神社に昇殿参拝しました

 御賽銭もちょっと多めにしました(期待を込めて)

 しかし 期待とは裏腹にそうは行かないのです...

 ここにある案内ではどうやら金運神社は小さな祠だとのこと
 どこにあるのかな??

 御社の裏に回ったり、周辺をうろうろしても金運神社と呼ばれる祠は見当たりません
 他の御稲荷さんや祠はありましたけど

 さて、どこに金運神社があるのか??

 ぜんぜん写真に映ってる祠らしきものがない マジでどこにあるんだ?

 探すこと三十分

 待つことに痺れを切らしたTから電話が入ります
 もうちょっと待って欲しいと伝えて、さらに探しますが見当たりません。

 と、気付くと新屋山神社の中にパンフレットがあります
 その横にコピー用紙でできた、奥宮までの案内地図発見!

 ここで、お目当ての金運神社がここから遥か離れた所にあることに気付いたわけです。 ううっ

 
 新屋山神社内 無人です 右手前に案内のパンフレットと奥宮までの地図がありました

 Tに金運神社がここではないことを電話で伝え神社から降りていくと、Tは時間が無いから次へ行くとのこと
 こうして、金運神社訪問の目的は潰えたのでした。

 次回挑戦にご期待ください

 新屋山神社参拝に続く



 開運コンサルタントの田村先生から神社に参拝するときは自分のことを願ったり期待すると願いが叶わないとその後教えられました。

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新屋山神社(金運神社)訪問

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