株式投資をして、たまに儲かる時があるのですが、全期間を通して考えると結局マイナスになってしまう...涙
もちろん投資に関していろいろな本を読みました、結局解ったことは儲かっている投資家は1割未満
ひょっとしたら100人中1人位かも知れないという事実
多くの人は大きく勝ったり負けたりしないで、トントンかややマイナス
私は儲からないどころか損失の方が大きいため、嫌気が差してずっと長い間投資から遠ざかっていました。
改めて、投資をしようと思ったのは、勉強する時間が出来たのと、どうせやるなら独学でなく成功する人に聞きながらやってみようと再出発を誓ったからです。
この成功している人に直接聞くのは重要です。
今まで、インターネット情報があればOKだと思っていた僕はメンターが
会社四季報 を情報源として使っていると聞いて、焦りました。
もう
会社四季報とか
日本経済新聞なんてもうインターネットに比べて
”古いメディア”だとバカにしていたから古典的な情報源だと思っていたからです。
お金を払うのももったいないと思っていました。
ところがT先生は、これらから情報を得てしっかりと利益を出しているのです。
ちなみにT先生は、株式投資家でも異色で運を良くすることを生活の基本にして仕事や投資を行う個性的な投資法を開発した方です。
人によってはとても受け入れられない考え方をしているかも知れません。
関係ないことのように見えますが、高い倫理観が要求されます。
全然関係ないようで、なぜかそうなんです。
例えば、負け続ける人の特徴として、会社員でありながら勤務中に携帯電話で証券会社の口座を見ている人が居るとします。
こうゆう人は
最終的には絶対に勝てません。(もちろん一時的には勝ったりすることはあります)
勤務中に仕事以外のことをする人は、会社から給料を盗んでいることと同じなのです、泥棒に幸運は回ってきません!
株式投資をするにしても、勝ちたければ絶対に”勤務時間外”にやりましょう! これは絶対です
ついでに言うと昼休みもダメです。
逆に
株を買ったことさえ忘れてしまっていた方が良いのです
株で成功する秘訣は「株を買ったことを忘れること」 ウォーレン・バフェット
もちろん、会社のパソコンは常に監視されているということもありますが、それ以上に
運という観点からの意味の方が大きいです、自分の個人携帯も勤務時間にはいじるのはやめましょう。
仕事中は仕事のことだけを考えるべきですし、なぜか株式投資のことばかり考えている人より、
与えられた仕事を一生懸命やっている人のほうが株式投資の成績も良かったりするんです。
これは実証された科学です。
普通に考えて、勤務中に仕事しないで株式投資している人ってまず
”魅力無いですよね”
つまり、宇宙貯金にマイナス100万点なわけです。
悪いことがバカバカ起こるわけです。
たとえ上司が見てなくても、自分の出した波動は宇宙が全部覚えているんです。
その2に続く
参考:T先生の著書