漣神社から新屋山神社まで数百メートルでしたが

ここから新屋山神社奥宮まで車で一時間くらいかかります

金運神社と呼ばれるのは、じつはこの新屋山神社奥宮なのです

新屋山神社の本殿に奥宮までの地図が置いてあって、自由に取ってよいようになっています。
奥宮は、滝沢林道の富士山二合目です。

とにかく暗くなる前に出発しなくてはならないので、朝9時に保土ヶ谷をスタートして本当に良かったと思いました。
もし、12時ごろに待ち合わせしていたらこの時点で5時近くになっていた可能性があります。

地図に書いてある通り進んだのですが、滝沢林道に入ってもなかなか目的地に着きません。
だんだん不安になってきました

インタネットに書いてある情報では、看板は見過ごしやすいとのこと

ひょっとして見過ごしてしまったんじゃないだろうかと、不安に思い気を揉んでいました。

インターネットでは、茶屋のところで車のトリップメーターをセットして置くように奨めていましたが、そうして置けばよかったと思います。
  
 行けども行けどもこんな林道がずっと続きます  不安になってきました。

行き過ごしたかと思い、路肩に停めてどうしようか考えました。
看板らしきものは見当たらなかったし、この先にあるのか行き過ごしたのか判断が付きませんでしたが、他の二人が先に進もうというので進んだら、何とすぐに看板のところに行き着きました。

 新屋山神社の看板です

車が路肩に数台停まっていましたのですぐに分かりました。

ここで大きな学びがあったのは、気を揉んじゃダメだってことです、人生でもなかなか結果が見えてこないとつい気を揉んでしまいますが、これは僕の本当に悪い癖です。

  看板から下に降りていったところに社があります。

  まずは開運コンサルタントの田村孝さんが参拝

  続いて鈴木さんも参拝します

  こちらが金運神社です。
 金運神社は本当に山奥の小さな祠でしたが、日に何百人もの人が訪れます。

  金運神社の説明書きです


 
 こちらの祠は、参拝して一周回るのを三回繰り返します。

  私も参拝して三回回ります。

  
 御神体が御姿を現したとされる御神木の幹です

 
 神社の売店です、神職さんがいらっしゃって、御祓いをしてくれました。 感謝

  
 今回活躍してくれた親友Kのエルグランド、田村先生も鈴木さんも乗り心地が良いと好評でした。

 
 新屋山神社奥宮から見た富士山、雲が龍の駆け上がりに見える??

 新屋山神社奥宮に感謝して、いよいよ帰路につきます。

 我々が帰路に着き始めると、富士山がまた朝のように雲隠れしてしまいました。
 運の法則を実践する三人の効果でしょうか??
 今日もきれいな富士山が見えて本当にラッキーでした。

 さて御殿場インターに向かって行きますが、何と東名高速が事故で大渋滞とのこと
 でもこんなときこそ日ごろの運の法則を試すときと高速に乗ります

 100円ショップでスプーンとお菓子を買って、鎌倉の鈴木さんの自宅に向かいます
 途中車内で、鈴木さんが小林正観さん直伝のスプーン曲げを披露してくれました。

 簡単に曲げています。
 曲がったところは凄く熱を持っています。 

 念を込めていくと、くにゃっとくるそうです。
 特にコツとかはないとのこと...

 田村先生も挑戦していました
 無口になって、ずっと念を送り続けています。
 凄い集中力です

 渋滞中に一時間くらいかかって、田村先生も「来た!」と感じて、スプーンが曲がりました!!

 
 上が鈴木さん、下が田村先生が曲げたスプーン

 悔しいけど運転中ということもあり、僕はスプーン曲げは出来ませんでした 涙
 家で挑戦してみようと思います。

 鎌倉で鈴木さんと別れ、田村先生と斉藤一人さんの哲学について車内で教えてもらいながら自宅に向かいました。

 田村先生曰く、斉藤一人さんの重要な教えは、お弟子さんにやらせている「この人にすべての幸福が雪崩のように起きます」を出会う人すべてに語ることだということです。
 それ以外は枝葉に過ぎないと

 つまり、他人の幸福を願っている間は、自我や我欲がどうしても引っ込み仏教で言う「無心」の状態に限りなく近付く
 そして無心の状態こそ一番願いが叶いやすくなる瞬間だということでした。

 今日は、金運神社に参拝も出来たし、ありがたい教えも得られたし、富士山を見れてお二人とも喜んでくれたし最高の一日でした。 感謝

 
 鈴木さんから教えてもらったセドナメゾットも以下に掲載しておきます。
 大変深みのある知恵ですので参考にしてください。

Γ人生を変える一番シンプルな方法」 へイル・ドゥオスキン、安藤理=監修 乾真由美=訳 主婦の友社
世界のリーダ達が実践するセドナメソッド・創始者・レスター・レヴェンソン、1976年/物理学者であり企業家
 
*手放す(解放)
 ある感情がわき起こったとき、それを十分に感じ取り、必要に応じて手放す代わりに抑圧すると、感情は
 消えないまま心にとどまります。
 感情と向き合うことを避けると、感情は自分の中を流れ、良い方向に変わったり解消したりすることを妨げ
 てしまいます。
 抑圧というのは、感情にふたをしたり、心の奥底に閉じ込めたりして、本当に感じていることを否定し抑え
 込まないふりをすることです。感情を抑圧することは、向き合うことを避ける、感情から目を背けることです。
 
 怒りや悲しみを感じているとき「私は怒りを感じている」「私は悲しみを感じている」といいません。
 私は怒っている、私は悲しい、といいます。それらがしばしば、感情と自分が一体であると信じ込みます。
 いつの間にか自分はその感情であると誤認してしまうのです。
 しかし、主導権を持っているのは私たち自身で感情を握りしめることも・手放すことも自由です。
 
          *手放す(解放)のための基本的な質問
 * 今、何を感じていますか?
 (くつろいで、心の内面に焦点を当て、眼は閉じていても開けていてもかまいません。今この瞬間に感じている
  感情をすべて感じてみます。強い感情でなくてもいいです。)
 * その感情を認めることはできますか?   はい・いいえ
 (はい・いいえ どちらの答えもokです。選んだ質問には深く考えたり、先を読んだり、結果のメリットを考え
  ないで直感でこたえます。)
 * その感情を手放しますか?          はい・いいえ
 (考え込むことを避け、はい・いいえで答えを素直にします。感情の正当性など関係ありません。)
 * 手放しますか?             はい・いいえ
 * いつ?                   今
 (これは今解放してしまおうと言う誘いです。解放とは、思い立ったらどんなときにもできることだということです。
  もちろん、今、と答えられなくても、かまいません。)
 
これまでの5つのステップを、その感情から自由になつたと感じるまで、何回も繰り返します。すぐに解放できたと感じることもあれば、なかなか感じないこともあるでしょう。最初のうちは結果が目に見えるように感じないかもしれません。何度か根気よく続ければよくなってくるでしょう。しかし、手放し(解放)したものは永久に去ったのです。
 
今回は基本的な手順をお送りすることにしました。これを何度か行ってみてください。感情に焦点を当てた時に、その感情を手放したことに気付くことがあるかもしれません。無意識のうちに行っている抑圧を意識的に解き、自分が何を感じているのかを認めるだけで、感情が消えることがあります。

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新屋山神社(金運神社)参拝 後編

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