言うまでも無く、株式投資でほとんどの人が負けているという事実
だいたい9割くらいは負けているんじゃないかと経験的に思います。
先物取引に至った日にゃ、素人は99%の人が負けます
この事実は受け留めなくちゃならない真理です
でも、勝って大儲けしている人がいるじゃないか！ と反論されるのもまたよくあることです
そりゃそうですね
それも確かに事実、否定しません
でも貴方がその一握りの人間になれる保証はどこにあるというのでしょうか
10人の中から選ばれる1人にどうやったらなれるか
普通に考えてムリで、まじめに働いて労働賃金を稼いだ方が結果的によかったってことにすべてを失った後に悟るようになるのではないかと予想されます。
博打で儲かるのは胴元だけで、子が儲かるにはどうしたらいいのか
過去に多くの人間がこの問いに答えを見出せずに悩んできたのが人間の歴史ではないでしょうか
さて、前置きはこのくらいにして勝つためにはどうしたらいいか
私もずっと研究してきました
ある日以下の文章が目に入り「そうゆうことだったのか」と思うに至りました
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他人の金で博打打つと負けても儲かる
必ず負ける博打というのがあるとしたら、それで儲けるというのも可能になる。他人のカネでその博打をやって、自分は裏で回収すればいいだけ、だから。この 浅川という人は「裏張り専門」だったそうで、裏張りとは何かというと、常識的に考えて負ける方に賭けるのが裏張りです。むかしは博打打ちという商売があり まして、胴元だったら判るんだが、単にカネ賭けて博打やって食えるものかと思いきや、「必ず負ける客」というのが出てくると、その逆を張ればいいので、必 ず儲かりますね。必ず負ける客というのは、プロのみんなを喜ばせてくれるので、賭場はいつだって大歓迎です。
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金持ち父さん貧乏父さんという有名な本があります
この本は読んで納得したようになっても結局はほとんどの人が金持ちになることはないという難解な本です（文章は簡単に書いてありますが）
その中で記憶に残っていることがあって、金持ち父さんがニヤニヤしながら負ける人について行くといった意味のことが書いてあったのを思い出しました。
今になって思うと、そうかそうゆうことだったのか！ってことなんですけどね
この本は具体的なことがあまり書いていないので、結局は誰か知っている人に聞いて補足してもらうしかないのです。
「必ず負ける博打というのがあるとしたら、それで儲けるというのも可能になる」
つまりここが重要
まず、株式投資、先物取引はほぼ「必ず負ける博打」に該当するということなのです。
だから勝つには、株好きでいつも負け続けている（たいていは勝った時のことしか言わない）知り合いの逆をすればいいということなのです。
先物取引の会社では、お客さんに買わせといて「逆玉に張る」なんてことを普通にしています。
このことは知っておいた方が良い
というわけで、株式や先物で勝つにはまず負け続ける人を探さなくちゃならない
１．株や先物などの博打が大好き
２．いろいろといらんことしゃべってくれる
３．自慢するのが好き
４．いつもエラそうにしている
まぁこんな人が理想でしょうか
じゃあどうしたらいいか
そんなことは自分で考えるべきですが
ヒントを一つ
インターネットで探せばいくらでも、投資サークルというのがありますね、ここで負けている人と知り合いになるってのは．．．
こういったインターネットで募集している投資サークルに行くと、ネズミ講のカモを探しが目的だったりする場合もあるから気をつけなくちゃならないけど．．．
または、証券会社の知り合いがいる人は負け続けるお客さんがどんなのを買っているか聞いてみるのもよいのではないかと
しかしこれは顧客情報なので、会社の倫理規定には反するかも知れません
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