フライトスクールにいたときに教官に聞いた航空業界について多くの人が知りたいことと思います

プライベートで事業用の免許を取っても果たして就職口はあるのか?
気になっている人も多いでしょう

エアラインのパイロットになるには絶対に航空大学や航空会社の自社養成パイロット以外には方法が無いのか?

実は、僕が行っていたフライトスクールの卒業生でも数人エアラインパイロットになっている人がいます
ただ日本人ではありません
数人プロパイロットになっている人もいるようです。

台湾人や中国人で中華航空のパイロットになった人もいることが壁に大きく書かれています。

ゼロではないことは確かです

   卒業生がエアラインで働いていると広告もされてます

事業用免許を保持していることを武器に航空会社の養成社員課程に成れる可能性もあります
北京語か広東語が話せる人は挑戦してみるのも良いかもしれません
日本語が出来るスタッフは重宝されるはずです。

こういった自社養成エアライン以外で職業パイロットになる場合

凡そ目安として1500時間の飛行経験が求められるようです。

飛行時間1500時間を稼ぐ方法は、セスナをレンタルして1500時間以上飛ぶのはコストがかかりすぎるため、普通はフライトスクールの教官を目指します。
具体的な給料は教えてもらえませんでしたが、年収は日本円で300万円くらい程度とのことでしたので、一般的な日本のサラリーマンより安月給ですがカナダは物価が安いので十分に生活してゆけます。

カナダでは飛行教官は職業パイロットへのステップアップとして考えている人も多く、安月給に耐えながら飛行経験1500時間を目指し転職して行きます。

フライトスクールの飛行教官になるためには、教官免許の資格の取得が必要です。
ですので、自家用→事業用→教官資格→教官→職業パイロット というステップを踏むのが一般的だそうです。
もちろん中には教官という仕事にやりがいを持っている人もいます
そうゆう教官に当たった場合はとてもラッキーでしょう














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