セスナ172(C-GPNK)で訓練していますが、1976年型で30年以上前の結構古い機体です。
ある意味ずっと何年も飛んでいるんだから安全とプラスに捉えることも出来ます。
中身はどこかで見たような感じ
そうすぐに思い出したのが昔乗ってたフォルクスワーゲンビートル
ドアの取っ手なんかはそっくりです
セスナ172の機内
垂直に立つインストルメントパネルなんかも昔乗ってたビートルのイメージにとても近い
参考: VWビートルの車内
しかしもっと近い車がありました!
それは
技術立国我が国日本が誇る大衆車!
スバル360
参考:当時のスバル360カタログ
スバルの中身を知っている人ならばこの写真をみて納得してくれるかも
狭さといい質感といい軽自動車に近い内装です。
一千万円以上するんだけど、軽く作らなくちゃいけないから豪華に作れないんでしょうねきっと
トランクルームは結構広いけど軽自動車並みのユーティリティです
あまり積むと重心位置が狂ってしまうため、普段は空っぽにしています。
スバルを作っている富士重工がかつて航空機メーカーだった時代(今も富士重工は
自衛隊のヘリとか作ってますけど)、
中島飛行機として日本の陸海軍機を作っていた名残かもしれません。
もちろんインストルメンツパネルは飛行機そのものです